日本現代史

スポンサーリンク
日本現代史

2022年08月15日 アジア発展に貢献した日本:パラオ編

日本から南へまっすぐ3,200 Km行ったところに、パラオ共和国はあります。日本と同じ緯度にあるこの国は美しい海に囲まれた数百個の島からなります。 僕も数回いったことがありますが、古い日本の映画の風景がそのまま出てきたような街並みで...
日本現代史

2022年08月14日 アジア独立に貢献した日本 : ベトナム編‐ 松下光廣氏

8月6日の動画で、アジア独立に貢献した日本:ベトナム編‐ 浅羽佐喜太郎氏をお送りしました。浅羽氏もアジアで祖国独立を夢見る青年たちを人知れず支えた人物ですが、今日ご紹介する松下氏もベトナムの欧米列強への抵抗に大きく貢献した人物です。 ...
日本現代史

2022年08月06日 アジア独立に貢献した日本ベトナム編‐ 浅羽佐喜太郎氏

!function(r,u,m,b,l,e){r._Rumble=b,r||(r=function(){(r._=r._||._.length==1){l=u.createElement(m),e=u.getElementsByTagNa...
日本現代史

2022年01月03日 アジア独立に貢献した日本:マレーシア・シンガポール編

マレー半島の南部に位置する現在のマレーシアとシンガポールは、当時は「イギリス領マラヤ」と呼ばれており、ポルトガル、オランダの植民地を経て1800年代初頭から徐々にイギリスの植民地化が始まり1900年代初頭には実質的に全土がイギリスの植民地となっていました。マレー半島南部の原住民はマレー人でしたが、イギリスの植民地化後の移民政策により、華僑(中国人)とインド人が次々流入し、大東和戦争開戦直前には、華僑の人口がマレー人の人口をしのぐまでに増えていました。この地域における主な産業は、錫(すず)と天然ゴム産業でしたが、イギリスの移民政策により優遇を受けた華僑(中国人)とインド人がそれらの主要産業をほぼ独占してしまったため、マレー人たちは社会からつまはじきされる結果となります。そんな不遇にあっていたマレー人たちの独立志向は日増しに強くなっていました。
日本現代史

2022年01月02日 アジア独立に貢献した日本:インドネシア編

!function(r,u,m,b,l,e){r._Rumble=b,r||(r=function(){(r._=r._||._.length==1){l=u.createElement(m),e=u.getElementsByTagNa...
日本現代史

2022年01月01日 アジア独立に貢献した日本:インド編

インドは18世紀半ばごろからイギリスによって植民地支配され、インド人は家畜同様、想像を絶する搾取を受けていました。搾取に継ぐ搾取でインドは益々貧しくなり、イギリスは益々富むようになっていました。インド人の多くは、白人国イギリスに対しては、どんなに刃向かっても勝てないと思っていました。ところが、日露戦争に日本が勝利すると、それがビルマ人に与えた影響と同じく、インド人に大きな衝撃をあたえ、この時から民族独立運動が始まります。ガンジー、ネルー、チャンドラ・ボースといったインド独立のリーダーはみな日露戦争に驚嘆感激して立上るのです。
日本現代史

2021年12月31日 アジア独立に貢献した日本:ビルマ編

19世紀、まだ欧米列強が世界に植民地を広げていたころ、ビルマ、今のミャンマーもそのターゲットにされました。インドにイギリスが大きな植民地を保有していたため、イギリスから攻撃されます。1824年以降、イギリスと三度戦い、その都度、領土を侵食され、1886年にはイギリス領インドの一州に併合されて、独立を失いました。この年は明治19年、日本はまだ国力としては欧米諸国を大きな差がありました。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました