Youtube チャンネル 侍タイムスに起こったこと

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はいみなさんこんにちは。
今は6月6日なのですが、Youtube チャンネルの侍タイムスが今どういう状況なのか、どうしてそうなったのかをご説明します。

5月25日に僕は、トランプ大統領のインタビューが含まれた動画を投稿しました。その中で、トランプ大統領は昨年の大統領選挙のゆがみについて語りました。そのことがYoutubeのポリシー違反として、1週間の投稿禁止処分を受けました。


禁止処分は6月1日にとけるはずでした。


その間にYoutubeは4月20日のリンウッド弁護士の演説が含まれた動画も削除しました。


6月1日になると、おかしなことが起きていて、その削除された5月25日の動画を僕がまた再アップロードしたような形になっていて、それがまた削除の対象となり、2回目の投稿禁止処分を受けました。最初の禁止処分は1週間ですが、2回目は2週間です (3回目はアカウント削除となります)。つまり僕は6月15日ぐらいにならないと投稿できなくなりました。僕はその当時いつになったら投稿できるかをずっとチェックしていて、「投稿できません」という状態が続いていたので、Youtubeが勝手に動画を再アップロードしてポリシー違反を捏造したとしか考えられません。


もちろん再申請をしましたが、それも拒否されました。


今はその動画をYoutubeから削除していますが、これをもう1度やられると、あの侍タイムスのアカウントそのものが消えてしまいます。


これまでに僕は合計で4つの動画を削除されたことになります。


その4つの動画に共通しているのは、いずれも英語でしゃべっているシーンを翻訳したものが含まれているということです。僕はアメリカにいますので、おそらくYoutubeさんのサーバーも英語で検閲をしている可能性が高く、そのせいで、英語での禁句に反応しているような気がします。興味深いのは、そうしたインタビューや演説などの動画はぼくが作成したものではなく、他のサイト、それはYoutubeのものもありますし、そうでないところからのものもありますが、そうしたサイトからお借りして翻訳しているので、著作権侵害の問題は残ります。実はそこは確信犯的な行動で、著作権侵害のペナルティーは想定して動画をアップしています。今の処、著作権侵害のペナルティーは報酬対象の動画からは外れる、つまりその動画が視聴されても僕にはお金は入ってきませんよというもので、もともとそこはあまり気にしていない部分なので、著作権侵害はクレームが来れば対処するという姿勢でやってきました。

ですがいままで、削除された動画の中に、著作権侵害を問われたことはないんですね。すべてポリシー違反、特にリンウッド弁護士の演説動画は嫌がらせやネットいじめを助長しているという、訳が分からない理由で削除されました。


そうした僕の姿勢にも少し問題があったので、これからはそうした翻訳を伴う動画はYoutubeではアップせず、Rumbleという、Youtubeのようなところにアップしてそれをこのホームページにリンクを張るという形でやっていきます。

最後に、これは本当に泣きそうになった事実なのですが、投稿禁止期間中にもかかわらず、登録ユーザー数が200人近くも増えました。これは本当にうれしかったです。ありがとうございます。サブチャンネルを作ってくれと、ツイッター等を通じて応援して下さった方、お礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

サブチャンネルとして、この「THE 侍タイムス」を作成しました。

THE 侍 タイムス
国際情勢、歴史、時事問題などを取り上げていきます #国際情勢 #日本現代史 #日本書紀 #古事記


というわけで、こちらのチャンネルの登録と通知設定をよろしくお願いいたします。そして、今まで登録していただいた方にもこちらのチャンネルができるだけ届くよう、できれば皆様のお力をお借りして、拡散をしていただきたく、宜しくお願いいたします。それではこれからも、言いたいことを好き勝手に言っていくという所はできるだけ守りつつ、皆様と情報をシェアしていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

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